子どものインターネットやゲーム依存症を防ぐ条例制定を目指している香川県議会の検討委員会は12日、コンピューターゲームの利用時間を1日60分までとする「目安」を盛り込んだ全国初の条例案を開会中の今議会に提出する方針を決めた。可決、成立の見通しとのこと。
引用:上毛新聞
今議会に提出する方針となり、可決、成立の見通しとなる方向。子どものネット・ゲーム依存症につながるようなコンピュータゲームの利用に当たっては、1日当たりの利用時間が 60 分まで(学校等の休業日にあっては、90 分まで)。この部分の情報が1人歩きしてる様な気がしてましたが、今回は、このgame依存防止条例において罰金・罰則といったペナルティがあるのか調べてみました。
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罰則は特に見当たりませんでした
☝こちらから素案を見る事ができますが、罰則は特に見当たらず。県、学校、保護者の責務や県民、国との連携、事業者の役割とは的な内容となっており、予防しましょうといった感じの内容になっておりました。近年℮スポーツというワード自体が根付いてきてる様な時代で最近はコロナの問題で休校や不要不急の外出もいろいろとこの条例によって付随する問題がいろいろとでてきそうな感じですね💦
令和2年4月1日から施行される方向です。
ネットの反応
香川のゲーム依存条例が可決するそうだが、この後の展開が予想できるな。
— UNIX_awk (@unix_awk) March 12, 2020
今は規制ではないとか言ってるが、拘束力のない条例などそもそも可決する意味がない。
捉え方次第である程度の規制として使われるだろう。
そして、範囲と内容が広がるのだろう。
「そんな馬鹿な」という人もいるだろう。
#ゲーム依存条例
— 頭(つむり) (@tumuri_brog) January 10, 2020
我慢できるとかできないとかそういう問題じゃない。自分のなかで生まれる達成感が得られない。そういう間隔があるからゲームに走るんだよ。わかった?
香川県の「ゲーム依存防止条例」が
— すぎやま先生@元音楽教師 (@M19Sugiyama) March 12, 2020
バカげてると思う理由
1、1日60分目安の科学的根拠なし
2、ゲームが教育に悪いという根拠なし
3、クリエイターとか音楽家とか、ゲーム好きな人多い
4、罰則規定ないなら誰も守らない。
誰も守らない条例を審議したり、
それに予算を割いたりするのが無駄
■ゲーム依存防止条例可決
— Rおじちゃん💪@VTuber (@r_oji_virtual) March 12, 2020
香川県で可決したらしいけども、
もっと依存したらヤバいものはいっぱいあるのでは?
一日60分ゲームをやるとかいう訳の分からない条例に意味はあるのか…いや、ないと思うけどね。
ガチャ課金規制とかなら分かるのになぁ。