山形県の土産屋さん、観光果樹園でみかける「かみのやまガイド、密ナシュラン」のシール。これってどいういう意味なの?という事で調べてみました。
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マークはさくらんぼ・かかし・温泉
上山市のさくらんぼ果樹園でつくる協議会などは、新型ウイルス対策に力を入れていることを広くPRしようと、独自のガイドラインに沿った対策を行った施設にステッカーを配布する認証制度を作りました。
ガイドライン
▽入り口に消毒液を置くこと、
▽飛まつ感染を防ぐパネルを設置すること、
▽客が間隔を空けてレジに並ぶよう呼びかけるシートを足元に置くこと、などが示されています。
ステッカーの意味
「ミシュランガイド」にちなみ、「密ナシュラン」と名付けられ、特選品や地元のかかし祭を参考にして「さくらんぼ」「かかし」「温泉」の3つのマークがあしらわれ、「3密対策店舗」としている。
ステッカーを見て一目で対策していると分かってもらい、お客さんには安心できる環境を作っていく。
ネットの反応
この名前だと、密対策出来てる店というより、より密な店が悪い意味での星を取るみたいな感じしちゃうんだけど、オレだけ?
— アゲツマ。🏊♂️うちで過ごしてる。独りで。 (@agetsuma0601) May 22, 2020
密ナシュランて。 https://t.co/9rhBu6AzFj
「密ナシュラン」のネーミングの響きが好きすぎるwwと思ってよく見たらこのステッカーの上山を象徴する3つのマークも対策してて可愛すぎる。小さいマークなのに…さりげなく、さくらんぼの軸が離れてる、温泉マークの3本の湯気も距離を取ってる、かかしもマスクしてる https://t.co/a8bicIkKC3
— もも子 (@momoko100) May 22, 2020
素晴らしい。
— たっくる@ざっくりトップニュースまとめ (@takkuru_5minute) May 22, 2020
食べログなどのサイトやアプリと連携すればさらに効力は大きくなる。ぜひ全国に広がってほしい。#密ナシュラン#山形県 https://t.co/3Km9bZdCJz