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富士山登山時の入山料金(保全料)義務化へ。徴収・有料理由はなぜ?事前払いも可

富士山

山梨、静岡の両県が富士山の登山者から任意で徴収している保全協力金(入山料)について、両県などでつくる「富士山世界文化遺産協議会」の作業部に助言する専門委員会は義務化の方向で検討、早ければ令和4年夏からの義務化を目指すと発表。現在は5合目から先に立ち入る人から徴収しているが、5合目を訪れただけで対象とする方向で検討する。

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入山料がなぜ必要なの?

山梨県:富士登山をされる皆様へ「富士山保全協力金」のお願い

静岡県:富士山保全協力金のお願い

↑こちら両県の保全会ページとなっております

目的

美しい富士山を後世に引き継ぐため、富士山の環境保全や登山者の安全対策を図ります。

2013年6月に世界文化遺産となりましたが、自然観や文化観が国際的に認められました。これらを維持する為に、ゴミ清掃や景観を損なわれないようにする、トイレの管理や人件費といった管理維持費の為に徴収してるそうです。

事前払いもできる

事前支払可能(令和元年6月1日~)となっており

コンビニエンスストア払い(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)

◆セブンチケット
国のセブン-イレブン店内ルチコピー機で直接お申込み頂けます。

◆イープラス
国のファミリーマート店内Famiポートで直接お申込み頂けます。

◆ローソンチケット(Lコード:32532)
国のローソン・ミニストップ店内Loppiで直接お申込み頂けます。

◆チケットぴあ(Pコード:992-331)
国のセブン-イレブン店内ルチコピー機で直接お申込み頂けます。

上記手段で支払うことが可能。

ネット支払いに関しては現在見れなくなっておりました

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