世界的ニュースになっている武漢の新型肺炎ウイルス。肺炎による死者は56人に達し、患者は1900人を超えた。その影響なのか、アメリカから中国の武漢総領事館の人員を退避する手配協力が発表された。国として退避の流れという事は、パンデミックの可能性も考えて、危険な状態だと判断したからでしょうか。
武漢の現地病院の状況は?
中国というと検閲がとても厳しく情報がでてこない、国としての発表に関しての数値も信用できないとよく言われますが、そんな中ツイッターにて以下の様なつぶやきがありました
中国の友達から送られてきた動画。武漢の病院では、人、設備、もちろん治療も全然足りてない。感染者は発表よりもっと多いのでは?武漢の病院の混乱①#武漢肺炎#コロナウィルス #武漢の病院の混乱 pic.twitter.com/jgcHdLnIX9
— みるくてぃたぴおか (@c0v0c_v0c0v) 2020年1月23日
中国の友達から送られてきた動画。武漢だけで人口1000万超えるし、感染者は発表よりもっと多いのでは?武漢の病院の混乱②#武漢肺炎#コロナウィルス #武漢の病院の混乱 pic.twitter.com/OhW7V3H588
— みるくてぃたぴおか (@c0v0c_v0c0v) 2020年1月23日
中国の友達から送られてきた動画。その友達も発表された患者の数に疑問を持ってる。武漢の病院の混乱③#武漢肺炎#コロナウィルス #武漢の病院の混乱 pic.twitter.com/FdkdhZh5Cl
— みるくてぃたぴおか (@c0v0c_v0c0v) 2020年1月23日
院内が人で溢れており、患者なのか受診を受けに来た人達なのか区別もつきません。湖北省が25日発表した患者数は、前日から180人増え729人。死亡した39人と退院した32人を除く658人は治療中、これらは病院で隔離されてる人数であり、これ以外に発表されていない数値があると思われます。続報に注視したいと思います。