新型コロナウイルスの拡大に伴い、西東京市内の小中学校が臨時休校となりましたが、学校用給食用に栽培した地元産の野菜の行き場がなくなりました。これらを市民に提供する販売会がひばりヶ丘駅前広場で開催があった。
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給食用農産物の販売会開催(3月15日実施)
市立小中学校の臨時休業に伴い、キャンセルとなった学校給食用農産物について、駅前情報発信プロジェクトコンソーシアム(代表企業:株式会社エフエム西東京)が食品ロスを防ぐ観点から販売会を行います。
引用元:西東京Web
販売された野菜
【販売価格 200円】
・長ネギ(1束3本)
・ほうれん草(1束500グラム)
・きゅうり(1袋3本)
・小松菜(1束500グラム)
【販売価格 100円】
・大根(1本)
上記価格で販売されていたそうです。
☝こちらからも確認できます。3月8日にも田無駅前にて給食用野菜販売会があり、完売してた様です。また販売会がある可能性もありますね。学校給食用として納品予定だった農産物が、全国的な休校に伴い廃棄のニュース等みたりしますが、消費者や生産者のロス削減にもなるこういったイベントはお互いにとても助かりますね。