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衛生マスクSNS転売(高額販売)による違反、罰則・罰金・懲役・ペナルティは?

アベノマスク

SNSを使って購入価格より高額でマスク転売したとして、大阪府在住の20代男子大学院生を書類送検され、ネットを使ったマスク転売の摘発が全国初となった。大学院生は小遣い欲しさから転売したと容疑を認めている。今回は、このマスク転売においての罰則、罰金といった事を調べてみました。

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国民生活安定緊急措置法  罰則

📝厚生労働省 国民生活安定緊急措置法による転売規制についてのQ&A

☝上記厚生労働省資料から、罰則を見てみると・・・

Q.1-3 規制に違反すると、どのような罰則がありますか。
<答>
違反行為を行った場合、一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、又はその双方が科されます。
また、法人の代表者や従業員等が業務として違反行為を行った場合は、行為者を罰することに加え、法人等に対しても、上記の罰金刑が科されます。

1年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、又は両方が科せられる可能性もある様です。💦

マスクについては3月15日~、また、アルコール消毒製品については5月26日~転売禁止となっている。SNSで軽い気持ちで転売すると大変な事になるので厳禁ですね!絶対にするんじゃないぞ!

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ネットの反応

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