太陽の塔の色が違う、見た目で異変が分かった人も沢山いると思います。今回は、ライトアップ色がなぜ変化したのか調べてみました。
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大阪モデルの運用
府は新型コロナ感染拡大に伴い、休業や外出自粛の要請を解除する基準として独自に設定した大阪モデルの運用に従い、状況に応じて太陽の塔がライトアップすることを決めた。
要請解除へ向けた基準は以下となる
①感染経路が不明な新規感染者数が10人未満(直近7日間の平均)
②PCR検査件数に対する感染者数の割合を示す「陽性率」が7%未満
③重症患者の病床使用率が60%未満――の3条件が7日連続で満たされること。
3条件を満たした日は黄、達成しなかった日は赤。7日連続で達成し、基準に達した翌日からは緑に、要請解除されている間は緑でライトアップする。緑になるといいと思えばわかりやすいですね!
ネットの反応
娘と食後のウォーキング👟
— Yu-ママ💫 (@yu19950801) May 12, 2020
新型コロナウイルスの大阪府独自の警戒基準レベルをお知らせ中の、太陽の塔を見たよ。
赤→警戒中
黄→注意喚起
緑→基準クリア
今日は黄色。
皆が気をつけて、このまま終息していきますように🙏
早く当たり前の生活に戻りますように🙏
はやく宙組さんに会いた~い‼️ pic.twitter.com/g4GcJJ8JkH
新型コロナウイルスの大阪府独自の警戒基準レベルをライトアップで周知する取り組み。府では来週5/11(月)から、通天閣および太陽の塔で実施すると発表しました。それに先駆けて、本日は試験点灯が行われています。
— Enjoy EXPO (@enjoy_expo) May 8, 2020
赤→警戒中
黄→注意喚起
緑→基準クリア
また、後ほど記事にしてご紹介します。 pic.twitter.com/s6ANMD0c25