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1996アトランタ五輪元日本代表選手【橘典人監督】って誰?経歴も

橘 典人
引用元:Health&Aports Life

女子重量挙げで昨年3月の全国高校選抜45キロ級女王・佐々木暁(札幌琴似工3年)が、早大にスポーツ推薦で合格。 札幌琴似工には、1996アトランタ五輪元日本代表選手の橘典人さんが教諭兼ウェイトリフティング部監督もされているそうです。今回は、橘典人さんの簡単な経歴を調べてみました。

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橘 典人(たちばな・まさと)さん

橘典人さんの経歴

●1972年5月7日 士別市生まれ

●北海道札幌琴似工業高等学校教諭

●全国高校選抜、国体、インターハイの3冠を高校で取り、オリンピックを目指そうと日大へ

●日本大学卒業後、平成7年に士別東高校で教師となり、ウェイとリフティング部創部、現在は札幌琴似工業高校で平成28年度から3年連続全国優勝者を輩出している。

●1996アトランタオリンピックウエイトリフティング男子64kg級日本代表

●JOC公認ウェイとリフティング強化スタッフ

●日本スポーツ協会・日本ウェイとリフティング協会公認指導者

●北海道ウェイとリフティング協会副理事長 道スポーツ協会競技力向上委員

●札幌ウェイとリフティング協会副理事長 札体協評議員

●北海道高等学校体育連盟ウェイトリフティング専門部委員長

オリンピアンという一生の肩書きも取る事ができ、現在は教諭兼リフティング部の監督もされてらっしゃいます。今回、早大に合格された佐々木暁さんとの師弟五輪出場も1歩近づいてしまいましたね。

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