3月1日に開かれる東京マラソン、今回一般募集の店員が26370人で抽選倍率は11.1倍。さらに今回から親切された都内在住者対象の都民エントリーには定員1000人に32758人が申し込み、抽選倍率は32.8倍という出走権をゲットするだけでも困難なマラソンですが今回新型コロナウイルスの件にて一般参加者が取りやめとなりました。出走権をゲットしていた一般ランナーの対応措置がどうなってるか調べてみました。
返金はしてくれるの?
措置内容
今回限りの措置として、翌年の東京マラソン2021に出走することを可能とします。
東京マラソン2021にエントリーする場合には、別途参加料の入金が必要となります。
東京マラソン2020の参加料及びチャリティ寄付金は返金いたしません(募集要項のエントリー規約に基づきます)。
東京マラソン2020シグネチャーTシャツ購入者には、2020大会終了後Tシャツを発送いたします。引用元:東京マラソン公式
マラソン:国内16,200円、海外18,200円
10km:国内5,600円、海外6,700円
東京マラソン2020の参加料及びチャリティ寄付金は返金いたしません。(募集要項のエントリー規約に基づきます)
参加料は返金されません!
今回限りの措置として、翌年の東京マラソン2021に出走することを可能とします。
翌年の東京マラソン2021の出走権?はゲットできるみたいですね
ただし、東京マラソン2021にエントリーする場合には、別途参加料の入金が必要となります。とあります
返金しない旨の募集要項のエントリー規約って?
エントリー規約内13
13. 積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻、コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合、関係当局より中止要請を受けた場合、日本国内における地震による中止の場合、Jアラート発令による中止の場合(戦争・テロを除く)は、参加料のみ返金いたします。なお、それ以外の大会中止の場合、返金はいたしません。
↑返金しない対応はこれが当てはまるのかなと思います。自然災害、戦争・テロだったら返金される様な文言ですね。今回は自然じゃなく人的な感染が問題という形であり、エリート参加はありますし、あくまでもマラソン自体は開催されますもんね。
何年間も抽選に落ちた方はとても悔しいですが、来年は出走する事が可能なのでがんばりましょう!
ネットの反応
東京マラソン❗️
— 104blog@不労所得 (@104blog4) 2020年2月18日
新型コロナウイルスの影響で、一般参加者の出場が取りやめになったそうです😑
出場費の返金はなしで、来年の出走権は与えられるそうです😑
ですが、再度参加料が必要とのこと😑
しかたがありませんが…
賛否両論ありそうですね🤔 pic.twitter.com/AlPZ9j1p1A
東京マラソン。コロナウイルスの件で一般参加者の出場を取りやめるが、参加料の返金はしない🤪国内ランナーが1万6200円、海外ランナーは1万8200円。海外の人には返金するって話しなんやけど、不公平やね。★規約には災害等の中止は返金しないとの項目があるらしい。でもね、タヌキに騙されたような感覚 pic.twitter.com/0pQVVFhkUs
— きらくおじさん (@anatanokirahosi) 2020年2月18日
東京マラソン、まさか一般参加無しになるとは驚きました。招待選手だけのレースはするのですね。
— 億ロック (@gookurock) 2020年2月18日
これがオリンピックにも適用されたら、観客無しで選手だけが競い合うなんてことに、なるかもですね。それは寂しすぎるし経済への打撃もキツイ。。。それまでに新型コロナ収束宣言が出れば良いのですが。
東京マラソンの一般参加が危険なのなら、通勤の満員電車も同じくらい危険だろう。なぜ政府や厚労省は国民に、新型コロナウイルスの危険性を警告しないんだ??国民はインフルエンザ程度だと誤解したままだ。
— サルタン (@culturesaru) 2020年2月18日