サウナでしか得られない最大の効果は簡単に脳疲労が取れるというニュースがありましたが、そのカギを握ってるのが、ぼーっとしてる時(無意識的な行動)に働く脳回路DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)であると言われております。無意識モードが常態化する事でなにもしなくても働いてるDMNがどんどん疲弊していく。
脳が最大限のパフォーマンスを発揮できるようにするためには、DMNの消費量を減らすことが非常に大切です。サウナに入ると強制的に思考を停止させられるため、DMNの消費量が減り、「脳がスッキリする」「脳疲労を防げる」「集中のスイッチに切り替わりやすくなる」「集中に切り替わった状態が持続しやすくなる」といった事が起こってるそうです。今回は、サウナ以外でDMN消費量を抑える事について調べてみました。
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DMN消費量を抑えるオススメの行動
今回調べていくと、グーグルの社員研修プログラムでも実践されている
ムーブメント瞑想の中にある歩行瞑想がオススメです
歩行瞑想
ゆっくりと歩き、足の動きを意識しながら歩く
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しばらくすると歩く事自体が無意識となり注意が他に向く
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注意が足、歩く事以外へ向かいだしたらまた足へ意識を戻して歩く
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手の動きも組み合わせて意識すると効果的
最初はゆっくりと歩きながら、足が地面を蹴る、手を動き等を1つずつ意識する。手を前後に振りながら心で前、後、と呟く様にしてみましょう実況してみてもいいですね
ぜひお試しください