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東京が緊急事態宣言全面解除の可能性、対象施設や要請内容(規制緩和内容)は?

宣言解除

政府は東京を含め、緊急事態宣言を継続している県で宣言を解除する方針を固めた。25日に解除できるかどうか判断する事となっている。今回は、東京が緊急事態宣言解除に向けてのロードマップを示しているが、もう少し具体的な対象施設等を調べてみました。

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休業要請の緩和ステップ

引用元:東京都HP 新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ

ステップ0は現状という事でしょうか

ステップ1

博物館、美術館、図書館等の文化的施設が緩和、運動施設に関しては一部使用停止となっている。学校が対策をとりつつ緩和。

ステップ2

自動車教習所、学習塾、劇場、映画館や演芸場が緩和。集会場や展示場、商業施設といった人が集まる場も緩和される。

ステップ3

ネカフェ、漫喫、パチンコ屋、ゲーセンといった遊戯施設が緩和。カラオケ、ライブハウス、接待を伴う飲食店は緩和されず。スポーツジムも使用停止のままです。

宣言解除=コロナ収束と勘違いされる人もいるのですが、あくまでもコロナは収束しておらず、自粛は続けないといけないという事。宣言解除され、人の往来が始まりだしてからまた気を付けないといけませんね。

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ネットの反応

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